テレワーク中の電気代について調べてみた
経緯
うちの会社は4月から原則テレワークとなり、自宅で仕事をするようになりました。
その際、デスクトップPC1台、IntelNUC1台、ノートPC4台を持ち帰り仕事をしています。(ただし、全部同時につかうことはない。)
テレワークも4か月になり、会社側の制度も整いはじめ、テレワーク手当が月5,000円出るようになりました。
このテレワーク手当が妥当なものか、判断しずらかったのですが、
数か月経過し、電気料金のデータもそろってきたので、去年の電気代と比較し考えてみることにしました。
基本的な情報
- 電力会社:東京電力
- プラン:スタンダード2S 20A
- その他:一人暮らし、2DK
調べ方
東京電力のくらしTEPCOに登録すると、過去1年分の電気料金をCSV形式でダウンロードすることができます。今回は2019年、2020年の同月同士の電気料金を単純に比較します。
結果
結果は以下のようになりました。
差額最小値 2020年6月 214円
差額最大値 2020年7月 1,639円
差額平均値 991円
2019年と比べて平均991円余分に電気料金がかかっています。
テレワーク手当は毎月5,000円もらっているので電気料金だけを考えたら、
損はしていないことになります。
感想
・エアコンをつけていると電気料金は高くなる。
・テレワーク開始後、可処分時間は毎日2時間くらい増えているので、
給料のコスパはよくなった